新型MacBookのスペック
今回新しいモデルとして登場したのが『MacBook』です。
AirでもProでもない、新しいモデルですね。
MacBook Airから特に大きく変わったなと思う点はないのですが、
- Retinaディスプレイ
- Intel Core Mプロセッサ
を採用したあたりが差別化要因になっていると思われます。
この差別化要因があって、現在のMacBook Airより１万か２万円しか変わらないのであれば、こっちのモデルを買っても良い気がします。
ちなみに今回の発表でMacBook AirもPROも少しバージョンアップしたことが分かりました。
カラーバリエーション
色は三色登場です。
- ゴールド
- シルバー
- スペースグレイ
iPhoneと同じバリエーションです。
自分のiPhoneの色と同じにできちゃうのはおしゃれですね。
新しい機能
今回のMacBookの見所としては、
- 最薄＆超軽量(1kg以下)
- トラックパッドの刷新
- ファンなし
- 新ポート
以上の４つでしょう。
MacBookの高さが1.31cmになり、１kg以下のMacBookは魅力的です。
トラックパッドもクリックではなく、圧を感知できるようになってます。
MacBookの優れている点は、このトラックパッドにあると思っています。感覚的に操作できるのも、このトラックパッドのおかげですので、さらにUIが向上するのか？と思うと胸がドキドキです。
また、新しいプロセッサ(Intel Core M)を採用して、ファンレスを実現しました。ファンがなくて大丈夫か？と思ったりしますが、これが技術の進歩ってやつですよ、きっと。
ポートは一つだけ！
USB、ディスプレイ、HDMI、VGA、電源の差し込み口は全てUSB-Cポートで完結できます。しかし、この差し込み口は１つだけですので、MacBookを充電しながらiPhoneをMacBookにつなぐということはできません。
おそらくポートのハブも発売されると思います。
じゃないと、充電しながらテレビやプロジェクトにも接続できませんから。
１つだけじゃ満足できない方は、ハブも同時に買われると良いでしょう。
2000円ぐらいしそうですね。笑
気になる価格
米国では２つのモデルが1299ドル、1599ドルで売られるようです。
日本円だと15万6千円、19万2千円ぐらいです。
1599ドルのモデルが512GBのSSDと８GBのメモリを積んだ時です。
なんか、ちょっと高い気がします....
でも、512GBのSSDと８GBのメモリを積んだMacBook Airも18万5千円はしますので、意外と大差ありませんでした。これなら買ってもいいのかなと思ったり。
発売日
Watchの予約日は４月１０日からですが、
MacBookの発売日は４月１０日になっています。
発表から１ヶ月後に購入可能です。
また刷新したMacBook AirとMacBook Proについては今日から購入が可能なようです。
まとめ
僕のMacBook Airは２年も使用しており、つい先日もお掃除したばかりです。ただ、もうそろそろ買い替え時だと思っています。
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現在のMacBook Airを買い替えるほど壊れてはいませんが、やはりガジェット好きとしては新しいMacBookを早く買いたいです！小型化して尚かつ今のMacBook Airよりスペックがやや高くなっているので、買いだと判断しています。
もし新たにMacBookを買おうと悩んでいる方は、Airではなく新しいMacBookを買われるとよいと思います。PROと新しいMacBookを比較すると、重さが600g違ってくるので、これは意外と大きい差だと思って良いでしょう。
機能的にも新しいMacBookとMacBook Proのプロセッサがどれぐらい違ってくるのか不明なので、なんとも言い切れませんが、一般ユーザーは間違いなく新しいMacBookで良いです。
Watchに関しては、納得がいかなかったので今回は見送りますが、MacBookはすぐに買います！
Watchに関してはこちらを。
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では！
