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【面白い法則を発見!】iPhone6のカバー&フィルムランキング【日本VS米国】

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更新:2015/5/20

カバー&フィルムのランキング

iPhone6とiPhone6Plusが発売前というのに、カバーやフィルムは既に発売されているようです。

そして、既に取得されている方もいるようで、
早めにカバーとフィルムを買う→iPhone入手→即カバー&フィルム

と、タイムラグなしで自分のiPhoneを守る事ができるので、事前購入は賢い選択でもあります。

しかしながらどのカバーやフィルムを買えば良いのか迷うので、
アメリカのランキングと比較しながら日本のランキングも発表します。
(これらのランキングはAmazonの順位に準じます)


カバーランキング

日本 アメリカ
1位
2位
3位

現在のランキングには、SEKAI NO OWARIのカバーがランクインしてます!どれだけ人気があるんでしょうか!昔のランキングには、1、2位は柔らかい素材(シリコン)で、3位はハードカバーとなっていました。

僕も柔らかい素材が好きです。それでもやはり、ハードカバーも人気があるようです!ちなみに、日本の1位とアメリカの2位は同製品となっていますので、共通した良さがあるのでしょうね!(未使用品でこうもランキングが被ると、この製品の会社のマーケティングは素晴らしいと言わざるを得ない)


現在の1位は、Highend berryという会社のケースとなっていて、リンクでは楽天にあるHighend berryのショップのリンクを貼っています。全く知らない会社ですが、ケースでNo.1の実績となっているので、素晴らしいプロダクトなんでしょう。2位は、英国のSnuggという会社が作っているプロダクトで、これも楽天にショップがありました!ケースはデザイン性が重視される分、会社として販売しているパターンが多いみたいです。


しかしながら、僕がケースをいつも購入しているのはここのサイトです!
iPhone 8+ / 7+ / 6+ Cases
Leather Cases for the iPhone 6, 7, & 8 Plus at SENA Cases

iPadminiのカバーも日本にいる時にアメリカにあるSENAから送ってもらいました!
高級なスマートフォンを使うなら、高級な物で身を包みたいじゃない?笑


続きまして、気になるフィルムランキング!

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フィルムランキング

日本 アメリカ
1位
2位
3位


価格変動はしていますが、日本はかなり高級志向ですね。そして、アメリカの上位に来るフィルムの特徴として複数枚入り!になっています。1位から見てみると、ほとんどが複数枚入っています。笑


まとめ

このランキングを見てとある事を思い出しました。

自動車のネジを100個作りたいと思う。
日本では、100個のネジを99.9%の精密さでつくって、不良品が1個あるか無いかを極める。
アメリカでは、90%の精密さだと分かっていれば、110個作り、不良品が10個出てもいいようにする。

つまり日本は
「一個のフィルムに命をかけて、フィルムの失敗貼りを防ぎつつ、高性能な物を使う」のに対してアメリカでは、「とりあえず、複数枚買って、失敗しても大丈夫なように備える」という感じがします。

もちろん、どちらもそれぞれ正しい考え方だと思います。


アメリカにおいてはマネジメントの考え方がしっかりしているのか、リスクヘッジをきちんと取っておきたい印象ですね。日本のように1枚が1000円を超えるフィルムを買って、失敗しちまったらどうすんだよ!という叫びもランキングから聞こえてきそうです。笑


逆に日本は、失敗をしなければいいのだ!ということで、「気泡が入りにくい」とか、「貼りやすい!」とかいう宣伝文句がよく書かれています。ここに1つ1つの製品に対する重みが感じ取る事ができます。

実に面白いです。


ちなみに、僕が買うとするなら確実に、ブルーライトカットが入っている物を選びます。

テレビでもよくブルーライトカットが謳われているにも関わらず、順位が芳しくないのは気のせいでしょうか。スマホを使うなら自分の目をいたわる事も考えたいですよね(というせめてもの罪滅ぼしw)。

ということで、日本とアメリカの同製品の順位を比べてみるのはとても面白いですね。一応、今回の記事は推測の域から出ていない部分があるので自分の友達にも聞いてみます。

では!